新着情報
2024年度年次大会の開催に関するアナウンス
■個人研究発表の募集本会は2024年度年次大会における個人研究発表を企画しております。つきましては次の要領にて報告者を募集します。ご発表をご検討いただけますと幸いです。
【概要】
日 時:2024年5月中下旬(予定)
会 場:関西学院大学 ハイブリッド開催(個人発表については、会場での対面発表あるいはZoom使用でのWEB発表のいずれかを選択できます)
概 要:
一報告あたり質疑込み25分。MS-PowerPoint使用可。
会員による共同発表可。
原則として日本語を使用言語とする。事前査読有り。
発表要旨は2025年春刊行予定の『現代民俗学研究』に収録予定。

募集期間:
提出方法:右のリンク先のエントリーシートに記入の上、発表要旨を添えてe-mailにて本会研究企画委員会まで送信して下さい(kenkyu★ml.gendaiminzoku.com ★をアットマークに変えてください)。受信後、受領連絡をお送りしますが3日以上経過して返信がない場合にはエラーが生じている可能性がありますので、ご照会下さい。
【記入上の注意】
形 式:
エントリーシート、要旨ともにMS-Wordを使用ソフトとし、.docもしくは.docx形式で作成。MS明朝など一般的な日本語フォントを使用。
エントリーシートと要旨の両方が揃っていない場合、エントリーを受け付けることはできません。
要旨は1200字程度とし、A4版横書きで1枚に納める。要旨は査読の対象であるとともに、『現代民俗学研究』誌への収録原稿としても取り扱われます。
なお、エントリーシートの記入上の留意点や査読要項等の詳細につきましては、こちらのリンクを併せてご覧ください。
第70回研究会 公式な秩序/ヴァナキュラーな秩序―政治経済の民俗学的転回に向けて―
■本研究会は、会員資格を問わず、どなたでもご参加いただけます。ただし事前参加登録をお願いします。登録フォームはこちらです。
■対面参加の場合、現代民俗学会会員の方も参加登録をしていただく必要があります。
日時:2023年12月9日(土)13:00~
開催方法:対面・オンラインの併用
会場:東京大学東洋文化研究所 大会議室
発表者:
河野正治・塚原伸治
「趣旨説明」
河野正治(東京都立大学人文科学研究科)
「硬直した政治権威と生まれゆくヴァナキュラーなもの―ミクロネシア人類学から考える「伝統政治」と民衆の想像力/創造力―」
塚原伸治(東京大学大学院総合文化研究科)
「美的コミュニケーションとしての経済と市場の相剋―民俗学から考える「伝統経済」と民衆の美学―」)
コメンテーター:
加藤幸治(武蔵野美術大学教養文化・学芸員課程)
コーディネーター:
河野正治、塚原伸治、菅豊(東京大学東洋文化研究所)
第72回研究会 1950〜1960年代の民俗芸能を再考する
日時:2024年2月3日(土)14:00~17:00
開催方法:Zoomによるオンライン開催(※登録方法は後日告知)
趣旨説明:
伊藤純(川村学園女子大学)
発表者:
黛友明(香川県立ミュージアム)
「隠れた文脈から考える民俗芸能―伝統芸術の会の周辺から―」
伊藤純
「研究から実演へ―宝塚歌劇団とわらび座とその評価をめぐって―」
コメンテーター:
高田雅士(駒澤大学)
松岡薫(天理大学)
福田裕美(東京音楽大学)
コーディネーター:
伊藤純・松岡薫
第71回研究会 海外フィールドから見た日本―逆さ読みの日本文化論の試み―
日時:2023年12月23日(土)13:00~17:00
開催方法:対面・オンラインの併用
会場:京都大学稲盛財団記念館3階大会議室 + オンラインのハイフレックス
司会:
飯田卓(国立民族学博物館)
趣旨説明:
清水展(関西大学総合政策学部)
発表者:
川瀬由高(江戸川大学社会学部)
「コミュニタスの場―浅原神社秋季例大祭の「奉納煙火」に関する予備的報告―」
中村昇平(東洋大学)
「池は誰のものか─共有地の使用権をめぐる当事者意識の重層性―」
片岡樹
「タイの廟から日本の神社を考える」
コメンテーター:
平井京之介(国立民族学博物館)
梅屋潔(神戸大学)
コーディネーター:
片岡樹(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)
2023年度年次大会の開催について
■現代民俗学会会員の方には、開催日前日までに、会員向けメーリングリストを通じて、参加に必要なZoomのID・パスコード等をご連絡いたします。
■本研究会は、非会員の方にも事前申し込みの上でご参加いただくことが可能です。
■会場で参加される方は、参加費300円を徴収させていただきます。
日 時:2022年5月27日(土) 11:00~17:25
場 所:京都産業大学むすびわざ館ホール(2階)
ハイフレックス開催(オンライン会議システムZoomを使用)
11:00 開会 (会長挨拶・注意事項等)
(1)個人研究発表 11:05〜12:00
11:05~ 第一報告
雷婷 (東京大学大学院総合文化研究科)
「中国・金山農民画から見る交差的に周縁化された女性アート制作者」
11:35~ 第二報告
及川高(熊本大学人文社会科学研究部)
「都市空間の生活リズム―沖縄の観光都市の情報可視化から―」
雷
「中国・金山農民画から見る交差的に周縁化された女性アート制作者」
11:35~ 第二報告
及川高(熊本大学人文社会科学研究部)
「都市空間の生活リズム―沖縄の観光都市の情報可視化から―」
(2)会員総会 12:00~
(3)シンポジウム 13:30~
「最近の文化政策の展開と民俗学—文化財保護・博物館の転換を民俗学としてどう受け止めるか、どう利用するか—」
趣旨説明:
村上忠喜(京都産業大学)
発表者:
半田昌之(日本博物館協会)「「ICOM新博物館定義と博物館法改正—議論の先に見える博物館—」
小林稔(國學院大學)「保護法改正の背景と文化財保護の行方—無形の民俗文化財を中心に—」
山泰幸(関西学院大学)「地域に関わる民俗学―まちづくりの実践経験から—」
休憩小林稔(國學院大學)「保護法改正の背景と文化財保護の行方—無形の民俗文化財を中心に—」
山泰幸(関西学院大学)「地域に関わる民俗学―まちづくりの実践経験から—」
コメンテーター:
後藤知美(東京文化財研究所)、塚原伸治(東京大学)
ディスカッション
司会:ディスカッション
村上忠喜
コーディネーター:
村上忠喜・後藤知美
後援:京都民俗学会
《2023年度年次大会参加登録フォームはこちら》
第69回研究会「モニュメントなき都市の歴史と記憶―ジョルダン・サンド著『東京ヴァナキュラー』を読む、語る―」
ご案内:
■会員資格を問わず、どなたでもご参加いただけます。要参加登録(登録方法は下記【参加登録について】を参照)。■本研究会は、現代民俗学会会員の方も参加登録をしていただく必要があります。
日時:2023年6月17日(土)13:00~
会場:国士舘大学世田谷キャンパス10号館10212号室+オンライン(オンライン会議システムZoomを使用)のハイフレックス
■国士舘大学世田谷キャンパスへのアクセス
https://www.kokushikan.ac.jp/access/setagaya/
■国士舘大学世田谷キャンパスのキャンパスマップ
https://www.kokushikan.ac.jp/information/campus/setagaya.html
発表者:
平井雄一郎(渋沢研究会)
「1980年代都市論の形而上学」
岸佑(国際基督教大学アジア文化研究所)
「過去の力、再生の論理:戦後空間の可能性」
ジョルダン・サンド(Jordan Sand, ジョージタウン大学)
「『東京ヴァナキュラー』―平井報告・岸報告へリプライする」
司会・コメンテーター:
菅豊(東京大学東洋文化研究所)
コーディネーター:
石野裕子(国士舘大学文学部)、菅豊、平井雄一郎
■現代民俗学会、パブリックヒストリー研究会、東京大学東洋文化研究所班研究「東アジアにおける「民俗学」の方法的課題」研究会、野の文化論研究会(科研「ヴァナキュラー概念を用いた文化研究の視座の構築―民俗学的転回のために―」)
《第69回研究会参加登録フォームはこちら》
第68回研究会「環境民俗学の現代的課題を探る:「ふえる/へる、ふやす/へらす」という視点から考える自然と人間の関係」(終了 )
ご案内:
■現代民俗学会会員の方には、開催日前日までに、会員向けメーリングリストを通じて、参加に必要なZoomのID・パスコード等をご連絡いたします。■本研究会は、非会員の方にも事前申し込みの上でご参加いただくことが可能です。下記の登録方法をよくお読みください。
日時:2023年3月26日(日)13:00~17:00
会場:オンライン開催(オンライン会議システムZoomを使用)
発表者:
加藤秀雄(滋賀県立琵琶湖博物館)
「趣旨説明:環境民俗学の研究史と本会の趣旨説明」
福永真弓(東京大学)
「あわいに生きるものの民俗誌」
北川真紀(東京大学)
「どのように山を〈みる〉のか―狩猟者の量感と手続きとしての可視化」
コメンテーター:
渡部圭一(京都先端科学大学)
司会:
川田牧人(成城大学)
コーディネーター:
加藤秀雄、川田牧人
《第68回研究会参加登録フォームはこちら》
『現代民俗学研究』第16号への投稿募集
現代民俗学会編集委員会では、会誌『現代民俗学研究』第16号(2024年3月刊行予定)の投稿を下記のとおり受け付けます。これまで同様、民俗学の尖鋭化、実質化、国際化に資する意欲的な投稿を幅広く募集します。会員の皆さまの積極的なご投稿をお待ちしております。なお第15号より本誌はオンラインジャーナルとなっています(紙媒体では刊行しておりません)。
●エントリー期限:2023年6月30日(金)
●投稿期限:2023年7月31日(月)
査読付論文(研究ノートを含む)につきましては、事前のエントリーが必要です。下記のフォームにご記入ください。後日、編集委員会より返信いたします。
《『現代民俗学研究』第16号投稿エントリーフォームはこちら》
◇注意事項
・本誌の投稿規程・執筆細則・レイアウト見本等は学会サイトに掲載しています。事前に確認の上で、エントリーをお願いいたします。
・投稿は、本学会の会員に限ります。会費を完納されていない方の投稿は受理できませんので、期限までに会費納入をお済ませください。非会員の方は、エントリーと同時にご入会をお願いします。
・本誌に掲載された原稿の著作権は本会に帰属するものとします。ただしこれは執筆者本人による転載等を制限するものではありません。
・エントリー後に投稿を辞退される場合は、上記アドレスまでご一報ください。
◇会員の方ヘのお願い
非会員の方でも、エントリーと同時にご入会いただくことで投稿が可能になります。お近くの方々にも、ぜひ日頃の研究成果の発表の場として、本誌をご紹介、お声掛けいただけましたら幸いです。
第67回研究会「生活と探究の民俗学:上池袋・木賃アパートから考える」(終了 )
ご案内:
■現代民俗学会会員の方には、開催日前日までに、会員向けメーリングリストを通じて、参加に必要なZoomのID・パスコード等をご連絡いたします。■本研究会は、非会員の方にも事前申し込みの上でご参加いただくことが可能です。下記の登録方法をよくお読みください。
日時:2023年3月12日(日)13:30~17:00
会場:オンライン開催(オンライン会議システムZoomを使用)
コーディネーター:
田辺裕子(演劇)
辻本侑生(民俗学)
中川亮(言語学)
発表者:
田辺裕子+辻本侑生+中川亮
「趣旨説明」
辻本侑生+倉田慧一(建築史)
「探究の場としての「木賃アパート」の歴史的背景(仮)」
田辺裕子+中川亮
「「木賃アパート」を拠点とする探究と対話の実践(仮)」
コメンテーター:
川松あかり(民俗学)
■共催:〈ラボラトリ文鳥〉
※本研究会は、公益財団法人トヨタ財団2020年度国内助成プログラム『そだてる助成』の助成を受けたものです。
《第67回研究会参加登録フォームはこちら》
第66回研究会「民俗芸能とヴァナキュラー芸能のあいだ」(終了 )
ご案内:
■現代民俗学会会員の方には、開催日前日までに、会員向けメーリングリストを通じて、参加に必要なZoomのID・パスコード等をご連絡いたします。■本研究会は、非会員の方にも事前申し込みの上でご参加いただくことが可能です。下記の登録方法をよくお読みください。
日時:2023年3月11日(土)13:00~
会場:オンライン開催(オンライン会議システムZoomを使用)
コーディネーター:
菅豊(東京大学東洋文化研究所)
川田牧人(成城大学文芸学部)
松岡薫(天理大学文学部)
司会:
菅豊
基調発表者:
松岡薫
「俄はヴァナキュラー芸能なのか?―熊本県南阿蘇地方の俄から考える―」
発表者:
川田牧人
「人はいかにしてシロウト芸人になるか」
日比野啓(成蹊大学文学部)
「「新しい(民俗?)藝能」について」
■共催:東京大学東洋文化研究所班研究「東アジアにおける「民俗学」の方法的課題」研究会、野の文化論研究会(科研「ヴァナキュラー概念を用いた文化研究の視座の構築―民俗学的転回のために―」)
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2023年度年次大会の開催に関するアナウンス
■個人研究発表の募集本会は2023年度年次大会における個人研究発表を企画しております。つきましては次の要領にて報告者を募集します。よろしくご検討ください。
【概要】
日 時:2023年5月27日(土)
会 場:京都産業大学むすびわざ館ホール(2階)
ハイブリッド開催(個人発表については、会場での対面発表あるいはZoom使用でのWEB発表のいずれかを選択できます)
概 要:
一報告あたり質疑込み25分。MS-PowerPoint使用可。
会員による共同発表可
原則として日本語を使用言語とする。事前査読有り。
発表要旨は2024年春刊行予定の『現代民俗学研究』に収録予定。

募集期間:
提出方法:右のリンク先のエントリーシートに記入の上、発表要旨を添えてe-mailにて本会研究企画委員会(kenkyu★ml.gendaiminzoku.com ★をアットマークに変えてください)まで送信して下さい。受信後、受領連絡をお送りしますが3日以上経過して返信がない場合にはエラーが生じている可能性がありますので、ご照会下さい。
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第65回研究会「中間集団の民俗学-集団を軟体として考える-」(終了 )
ご案内:
■現代民俗学会会員の方には、開催日前日までに、会員向けメーリングリストを通じて、参加に必要なZoomのID・パスコード等をご連絡いたします。■本研究会は、非会員の方にも事前申し込みの上でご参加いただくことが可能です。下記の登録方法をよくお読みください。
日時:2023年1月21日(土)13:00~17:00
会場:オンライン開催(オンライン会議システムZoomを使用)
発表者:
東城義則(立命館大学)
「問いとしての中間集団-趣旨説明に代えて-」
鈴木昂太(東京文化財研究所)
「民俗芸能は誰のもの?:比婆荒神神楽をめぐる人・組織・公共性」(仮)
真柄侑(東北学院大学)
「農協からとらえる現代の農業と農家について―岩手県紫波郡紫波町を事例に―」
吉村健司(本部町教育委員会/国立民族学博物館)
「地域自治組織としての漁業協同組合」(仮)
コーディネーター:
東城義則、島村恭則(関西学院大学)
《第65回研究会参加登録フォームはこちら》
第64回研究会「民俗学の論点2022」(終了 )
ご案内:
■現代民俗学会会員の方には、開催日前日までに、会員向けメーリングリストを通じて、参加に必要なZoomのID・パスコード等をご連絡いたします。■本研究会は、非会員の方にも事前申し込みの上でご参加いただくことが可能です。下記の登録方法をよくお読みください。
日時:2022年10月15日(土)13:00~17:00
会場:オンライン開催(オンライン会議システムZoomを使用)
発表者:
関沢まゆみ(国立歴史民俗博物館)
「民俗の変遷と伝承-疱瘡習俗:COVID-19禍のなかで-」
島村恭則(関西学院大学)
「『現代の課題:生き方の課題と文化の課題』ほか」
東城義則(立命館大学)
「中間集団の民俗学-集団を軟体として考える-」
松村薫子(大阪大学)
「日本民俗学を世界にどのように伝えるのか」
伊藤純(川村学園女子大学)
「感性をいかに記述するか/感性はいかに記述されるか」
菅豊(東京大学)
「因習化する民俗-現代的価値と伝統的価値との相克に民俗学者はどう向き合うのか?-」
加藤秀雄(滋賀県立琵琶湖博物館)
「環境民俗学の現代的課題を探る」
川田牧人(成城大学)
「共感から共歓へいたる道-私の論点2022-」
片岡樹(京都大学)
「海外フィールドから逆さ読みする日本-民俗学と人類学は互いに何を学び得るか-」
村上忠喜(京都産業大学)・後藤知美(東京文化財研究所)
「最近の文化政策の展開と民俗学-文化財保護・博物館の転換を民俗学としてどう受け止めるか、どう利用するのか-」
《第64回研究会参加登録フォームはこちら》
第63回研究会「近代の先祖の話—問芝志保『先祖祭祀と墓制の近代:創られた国民的習俗』を読んで考える」(終了 )
ご案内:
■現代民俗学会会員の方には、開催日前日までに、会員向けメーリングリストを通じて、参加に必要なZoomのID・パスコード等をご連絡いたします。■本研究会は、非会員の方にも事前申し込みの上でご参加いただくことが可能です。下記の登録方法をよくお読みください。
日 時:2022年8月6日(土)13:00~
会 場:オンライン開催(オンライン会議システムZoomを使用)
登壇者:
問芝志保(東北大学)・大地真帆(Independent scholar)・辻井敦大(立命館大学衣笠総合研究機構)
司会進行:
土居浩(ものつくり大学教養教育センター)・島村恭則(関西学院大学)
《第63回研究会参加登録フォームはこちら》
2022年度年次大会の開催について【発表要旨等掲載】
【お知らせ】現代民俗学会第8期運営委員選挙に関する公示
2022年4月6日
現代民俗学会会員各位会長 岩本 通弥
選挙管理委員会
選挙管理委員会
現代民俗学会第8期運営委員選挙に関する公示
現代民俗学会第8期運営委員選挙について、下記のように実施することをお知らせいたします。
記
1.日程日時:2022年(令和4年)5月中に郵送を持って行う。
2.選挙方法
(1) 運営委員は選挙規程に従い、会員より規定の人数を選任する。なお投票は郵送によるものとする。
投票用紙・投票用封筒等は、有権者宛に送付する。
(2) 会長は新任された運営委員の互選により選出する。
3.有権者
(1) 選挙権および被選挙権は2022年4月11日現在で本会の会員であり、かつ前年度までの会費を完納している者が有するものとする。
(2) 会則14条に定める連任規制に該当するものは、今回の選挙では被選挙権を有さない。
4.投票方法
(1) 選挙管理委員会が作成した投票用紙を使用し、選出定数の13人に投票する。
所定の期間中の投票用紙の返送をもって投票するものとする。
(2) 選挙規程第5条に従い、以下の投票は無効とする。
1)投票用紙に署名もしくは捺印したときは、全部無効とする。
2)定数をこえて投票したときは、全部無効とする。
このほかの規定については、同条の付記(その他の投票の効力については、選挙管理委員会の判断による。)に従い、投票用紙等とともに後日通知する。
5.開票結果の開示
(1) 2022年5月28日に開催される総会において公表する。あわせて監査の選任を行う。
以上
なお選挙の実施に伴い、留意点として以下を補足いたします。
(1) 本会会則、ならびに選挙規程については本会ウェブサイトにて確認いただけます。
(2) 選挙権・被選挙権ともに前年度(2021年度)分までの会費の完納が条件となります。
有権者名簿の確定との関係から、2022年4月11日時点で会費に未納がある会員は、その後完納されたとしても選挙権が認められない場合があります。
また会費を2年にわたり滞納した者は、会則8条にしたがい退会手続きにうつることとなります。
現代民俗学会・選挙管理委員会
第62回研究会「21世紀を生きる人々のための民俗学―菊地暁著『民俗学入門』を読む、語る―」(終了 )

ご案内:
■現代民俗学会会員の方には、開催日前日までに、会員向けメーリングリストを通じて、参加に必要なZoomのID・パスコード等をご連絡いたします。■本研究会は、非会員の方にも事前申し込みの上でご参加いただくことが可能です。下記の登録方法をよくお読みください。
日 時:2022年5月14日(土)13:00~
会 場:オンライン開催(オンライン会議システムZoomを使用)
コーディネーター:
菅豊(東京大学東洋文化研究所)
塚原伸治(東京大学大学院総合文化研究科)
司会:
菅豊
発表者:
菊地暁(京都大学人文科学研究所)「著者による解題『民俗学入門』」
評者:
菅豊、塚原伸治、渋谷慶之(東京大学大学院総合文化研究科修士課程)
■共催:現代民俗学会、東京大学東洋文化研究所班研究「東アジアにおける「民俗学」の方法的課題」研究会、野の文化論研究会(科研「ヴァナキュラー概念を用いた文化研究の視座の構築―民俗学的転回のために―」)
《第62回研究会参加登録フォームはこちら》
2022年度年次大会の開催について(終了 )
■現代民俗学会会員の方には、開催日前日までに、会員向けメーリングリストを通じて、参加に必要なZoomのID・パスコード等をご連絡いたします。
■本研究会は、非会員の方にも事前申し込みの上でご参加いただくことが可能です。
日 時:2022年5月28日(土) 11:00~
場 所:オンライン開催(Zoom使用)
11:00 開会 (会長挨拶、注意事項等)
(1)個人研究発表 11:05〜12:00
11:05~ 第一報告
丹羽英二(神奈川大学歴史民俗資料学研究科)
「日本酒醸造企業で祭祀・儀礼が営まれる一因としての経済的合理性について―「立春朝搾り」拡販イベントを事例に―」
11:35~ 第二報告
金城ハウプトマン朱美(富山県立大学工学部教養教育センター)
「ドイツ民俗学のゆくえ―ドイツ民俗学入門書と経験文化学について―」
丹羽英二(神奈川大学歴史民俗資料学研究科)
「日本酒醸造企業で祭祀・儀礼が営まれる一因としての経済的合理性について―「立春朝搾り」拡販イベントを事例に―」
11:35~ 第二報告
金城ハウプトマン朱美(富山県立大学工学部教養教育センター)
「ドイツ民俗学のゆくえ―ドイツ民俗学入門書と経験文化学について―」
(2)会員総会 12:00~
(3)シンポジウム 13:30~(最長18時頃まで)
「世間話研究の可能性—ことばの実践から「公共性」を問う—」
趣旨説明:
川松あかり(東京大学大学院)・三隅貴史(関西学院大学)
発表者:
山﨑遼(立命館大学文学研究科博士課程後期課程)「スコティッシュ・トラベラーの生き方(型)と個人的経験のハナシ」(仮)
李鎮教(安東大学民俗学科)「住民運動と民俗的カタリ」(仮)
通訳:金広植(立教大学兼任講師)
下田健太郎(熊本大学大学院准教授)「モノを介して紡ぎ直され続ける水俣病経験のハナシ」(仮)
コメンテーター:李鎮教(安東大学民俗学科)「住民運動と民俗的カタリ」(仮)
通訳:金広植(立教大学兼任講師)
下田健太郎(熊本大学大学院准教授)「モノを介して紡ぎ直され続ける水俣病経験のハナシ」(仮)
重信幸彦(國學院大學兼任講師)
司会:
三隅貴史
コーディネーター:
川松あかり、三隅貴史
《2022年度年次大会参加登録フォームはこちら》
『現代民俗学研究』第15号への投稿募集
『現代民俗学研究』第15号(2023年3月刊行予定)につきまして、投稿受付を開始いたします。本誌では、民俗学の尖鋭化、実質化、国際化に資する意欲的な投稿を広く募集しています。会員の皆さまの積極的なご投稿をお待ちしております。査読付論文(研究ノートを含む)につきましては、事前のエントリーが必要です。エントリー用紙をダウンロードの上、必要事項を記入し、現代民俗学会編集委員会あてにご送付ください。おりかえし編集委員会よりご返信いたします。
エントリー期限:2022年6月30日(木)
投稿期限:2022年7月31日(日)
◇お知らせ:
・投稿にあたっては投稿規程・執筆細則を熟読ください。
・会費に未納期間のある方の投稿は受理できませんので、期限までに会費納入をお済ませください。
・非会員の方は、エントリーと同時にご入会いただくことで投稿が可能になります。
第60回研究会「人類学×民俗学?―両者を浮遊するアカデミック・サロン」(終了 )
ご案内:
■本研究会は現代人類学研究会との共催となるため、通常とは参加方法が異なります。参加方法については以下をよくお読みください。日 時:2022年3月5日(土)13:00~16:00
開催形態:オンライン(Zoom)開催(事前登録制)
参加方法: 申し込みフォーム(申し込み締め切り3月3日17時)。
上記のフォームから2022年3月3日(木)17:00までに必要事項をご登録ください。研究会前日にご登録のメールアドレス宛に参加用Zoom URLをお送りします。
発表者:
辻本侑生(弘前大学)「開催趣旨説明」
話題提供①:川松あかり(東京大学)「人類学者と民俗学者と、筑豊の人と東京の人とのあいだを彷徨って考えてきたこと」
話題提供②:北川真紀(東京大学)「フィールド経験と人類学―福井県での長期調査から考える人類学的な態度について」
話題提供③:辻本侑生(弘前大学)「「民俗学専攻じゃないけど民俗学です…」―福井焼畑山村調査の10年―」
話題提供④:中野真備(京都大学)「ホシみる漁師を追いかけて―国も分野もこえて考えること」
話題提供⑤:荒木真歩(神戸大学)「分野という島々の航海から思うこと―民俗音楽・芸能の研究から―」
・ファシリテーター:河村悟郎(東京大学)
・コーディネーター:川松あかり(東京大学)・北川真紀(東京大学)・辻本侑生(弘前大学)
第61回研究会「民俗学をクィア化する」(終了 )
ご案内:
■現代民俗学会会員の方には、開催日前日までに、会員向けメーリングリストを通じて、参加に必要なZoomのID・パスコード等をご連絡いたします。■本研究会は、非会員の方にも事前申し込みの上でご参加いただくことが可能です。下記の登録方法をよくお読みください。
日 時:2022年3月19日(土)13:00~17:00
会 場:オンライン開催(オンライン会議システムZoomを使用)
発表者:
辻本侑生(弘前大学)「クィアの民俗学、および民俗学のクィア化に向けて」
辻晶子(大阪経済大学)「南方熊楠と岩田準一の‟男色談義”とは何だったのか」
三上真央(民間企業勤務)「クィアとされる人々をまなざす―大阪府守口市性善寺の実践から―」
コメンテーター:
島村恭則(関西学院大学)
コーディネーター:辻本侑生(弘前大学)、島村恭則(関西学院大学)
《第61回研究会参加登録フォームはこちら》
2022年度年次大会の開催に関するアナウンス
■個人研究発表の募集本会は2022年度年次大会における個人研究発表を企画しております。つきましては次の要領にて報告者を募集します。よろしくご検討ください。
【概要】
日 時:2022年5月28日(土)(発表は午前を予定)
会 場:オンライン開催(Zoom使用)
概 要:
一報告あたり質疑込み25分。MS-PowerPoint使用可。
会員による共同発表可
原則として日本語を使用言語とする。事前査読有り。
発表要旨は2023年春刊行予定の『現代民俗学研究』に収録予定。

募集期間:
提出方法:右のリンク先のエントリーシートに記入の上、発表要旨を添えてe-mailにて本会研究企画委員会(kenkyu★ml.gendaiminzoku.com ★をアットマークに変えてください)まで送信して下さい。受信後、受領連絡をお送りしますが3日以上経過して返信がない場合にはエラーが生じている可能性がありますので、ご照会下さい。
《個人研究発表募集の詳細はこちら》
第59回研究会「民俗学のデジタル・ヒューマニティーズ的展開」(終了)
ご案内:
■現代民俗学会会員の方には、開催日前日までに、会員向けメーリングリストを通じて、参加に必要なZoomのID・パスコード等をご連絡いたします。■本研究会は、非会員の方にも事前申し込みの上でご参加いただくことが可能です。下記の登録方法をよくお読みください。
日 時:2021年12月19日(日)13:00~
会 場:オンライン開催(オンライン会議システムZoomを使用)
発表者:
河瀬彰宏(同志社大学文化情報学部)「近年のデータサイエンスによる民俗学研究」
日高真吾(国立民族学博物館人類基礎理論研究部)「国立民族学博物館における研究情報の可視化・高度化の取り組み」
コメンテーター:
後藤真(国立歴史民俗博物館研究部)
コーディネーター:内山大介(福島県立博物館)、菅豊(東京大学東洋文化研究所)、俵木悟(成城大学文芸学部・趣旨説明)
■共催:現代民俗学会、「野の芸術」論研究会(科研「「野の芸術」論―ヴァナキュラー概念を用いた民俗学的アート研究の視座の構築」グループ)
《第59回研究会参加登録フォームはこちら》
第58回研究会「〈フェスティヴァル〉から〈ヴァナキュラー〉な〈アート〉を考える」(終了)
■現代民俗学会会員の方には、開催日前日までに、会員向けメーリングリストを通じて、参加に必要なZoomのID・パスコード等をご連絡いたします。
■本研究会は、非会員の方にも事前申し込みの上でご参加いただくことが可能です。下記の登録方法をよくお読みください。
日 時:2021年12月11日(土)13:00~
会 場:オンライン開催(オンライン会議システムZoomを使用)
発表者:
小長谷英代(早稲田大学社会科学総合学術院社会科学部)「〈アート〉における〈ヴァナキュラー〉の視点—グローバル化と「フォークライフ・フェスティヴァル」」
原聖(青山学院大学文学部客員教授)「フォークロアとフェスティヴァル-ケルト文化圏の事例から」
コメンテーター:
俵木悟(成城大学文芸学部)
塚原伸治(東京大学総合文化研究科)
コーディネーター:小長谷英代、菅豊(東京大学東洋文化研究所)
■共催:現代民俗学会、「野の芸術」論研究会(科研「「野の芸術」論―ヴァナキュラー概念を用いた民俗学的アート研究の視座の構築」グループ)
《第58回研究会参加登録フォームはこちら》
第57回研究会「『民俗学の思考法』をどう読むか:日常とヴァナキュラーの民俗学」(終了)
■現代民俗学会会員の方には、開催日前日までに、会員向けメーリングリストを通じて、参加に必要なZoomのID・パスコード等をご連絡いたします。
■本研究会は、非会員の方にも事前申し込みの上でご参加いただくことが可能です。下記の登録方法をよくお読みください。
日 時:2021年11月20日(土)13:00~17:30
会 場:オンライン開催(オンライン会議システムZoomを使用)
報告者等:
松村利規(福岡市博物館)
澤井真代(立正大学非常勤講師)
德永紗英(東京大学後期教養学部)
リプライ 門田岳久(立教大学)
コーディネーター・司会:川松あかり(東京大学大学院)、島村恭則(関西学院大学・趣旨説明)
《第57回研究会参加登録フォームはこちら》
第56回研究会の参加登録について(終了)
《第56回研究会参加登録フォームはこちら》
第55回研究会の参加登録について(終了)
《第55回研究会参加登録フォームはこちら》
第55回研究会
シリーズ「フィールドとしての農村・再考」Part.2「農民美術から民俗学史を拡張する」(終了)
ご案内:
■現代民俗学会会員の方には、開催日前日までに、会員向けメーリングリストを通じて、参加に必要なZoomのID・パスコード等をご連絡いたします。■本研究会は、非会員の方にも事前申し込みの上でご参加いただくことが可能です。登録方法については後日ウェブサイト上でお知らせいたします。
日 時:2021年8月7日(土)13:00~16:00
会 場:オンライン開催(オンライン会議システムZoomを使用)
コーディネーター:加藤幸治(武蔵野美術大学)、菅豊(東京大学)
発表者:
問題提起:加藤幸治「拡張する農民美術運動と農村の工芸」
発表1:青江智洋(京都府立丹後郷土資料館)「近代日本における副業奨励と農民美術」
発表2:趙岩(武蔵野美術大学大学院)「中国における「民間美術」と陝北民俗剪紙の近代」
■共催:現代民俗学会、「野の芸術」論研究会(科研「「野の芸術」論―ヴァナキュラー概念を用いた民俗学的アート研究の視座の構築」グループ)
【開催予告】 研究会「民俗学者の「生きる方法」―若手研究者向けキャリア支援企画―」
■現代民俗学会会員の方には、開催日前日までに、会員向けメーリングリストを通じて、参加に必要なZoomのID・パスコード等をご連絡いたします。
■本研究会は、非会員の方にも事前申し込みの上でご参加いただくことが可能です。登録方法については後日ウェブサイト上でお知らせいたします。
■どなたでもご参加いただけますが、特に学部生・大学院生等の皆様のご参加を、心よりお待ちしております。各報告者のご経験を踏まえた発表と全体討論のほか、ブレイクアウトルームを活用し、報告者の分野ごとに分かれて質疑や議論を行う時間を設けることも想定しております。
日 時:2021年8月22日(日)13:00~17:00
会 場:オンライン(Zoom)によるリアルタイム開催
報告者:
内山大介(福島県立博物館)
大道晴香(國學院大學神道文化学部)
市東真一(神奈川大学日本常民文化研究所・株式会社しづか)
コーディネーター:辻本侑生(民間企業勤務)、島村恭則(関西学院大学)
2021年度年次大会の参加登録について
《2021年度年次大会参加登録フォームはこちら》
年会費改定のお知らせ
2021年2月28日(日)に開催された臨時総会において、年会費の改定が決議されました。改定内容は下記の通りです。
改定前
一般会員 年額 5,000円
学生会員 年額 3,000円
改定後
一般会員 年額 4,000円
学生会員 年額 1,000円
※改定後の会費は、2021年度会費以降分につき適用されます。
第54回研究会「どうしてこれが民俗学!?:カフェ・で・ヴァナキュラーの試み」(終了)

■本研究会は、非会員の方にも事前申し込みの上でご参加いただくことが可能です。参加登録の方法については、リンク先をご覧ください。
日 時:2021年3月20日(土・春分の日)13:00~17:00
会 場:オンライン(Zoom)によるリアルタイム開催
報告者:
倉石美都(韓国・京畿大学校)
「韓国におけるせめぎあうヴァナキュラー」
陸薇薇(中国・東南大学)
「中日のトラックドライバーのヴァナキュラー」
辻本侑生(民間企業勤務)
「「切実さ」と「好奇心」の狭間としての民俗学の可能性」
コーディネーター:土居浩(ものつくり大学)、島村恭則(関西学院大学)
2021年度年次大会(個人研究発表プログラム掲載)
日 時:2021年5月22日(土)
場 所:オンライン開催(Zoom使用)
(1)個人研究発表 9:30〜12:00
(2)会員総会
(3)シンポジウム(午後)
「インターネットと民俗学」(シリーズ:メディア社会のフォークロア第1回)
趣旨説明:
廣田龍平(江戸川大学非常勤講師)
発表者:
三隅貴史(関西学院大学大学院研究員)
加藤秀雄(成城大学民俗学研究所研究員)
廣田龍平(江戸川大学非常勤講師)
コメンテーター:加藤秀雄(成城大学民俗学研究所研究員)
廣田龍平(江戸川大学非常勤講師)
飯倉義之(國學院大學)
司会:
菅豊(東京大学)、島村恭則(関西学院大学)
コーディネーター:
菅豊、島村恭則、廣田龍平、三隅貴史
※詳細についてはリンク先をご覧ください。
『現代民俗学研究』第14号への投稿募集
『現代民俗学研究』第14号(2022年3月刊行予定)につきまして、投稿受付を開始いたします。本誌では、民俗学の尖鋭化、実質化、国際化に資する意欲的な投稿を広く募集しています。会員の皆さまの積極的なご投稿をお待ちしております。査読付論文(研究ノートを含む)につきましては、事前のエントリーが必要です。エントリー用紙をダウンロードの上、必要事項を記入し、現代民俗学会編集委員会あてにご送付ください。おりかえし編集委員会よりご返信いたします。
エントリー期限:2021年6月30日(水)
投稿期限:2021年7月31日(土)
◇お知らせ:
・投稿にあたっては投稿規定・執筆細則を熟読ください。
・会費に未納期間のある方の投稿は受理できませんので、期限までに会費納入をお済ませください。
・非会員の方は、エントリーと同時にご入会いただくことで投稿が可能になります。
【重要】 2020年度臨時会員総会(オンライン開催)のお知らせ
現代民俗学会会員各位
2021年1月27日
会長 岩本 通弥
本会会則第9条2に即して運営委員会より発議がありましたため、臨時会員総会をオンライン上で実施いたします。
臨時会員総会は、オンライン会議システムのZoomを用いて実施いたします。詳細と参加方法は以下の通りです。
●臨時会員総会の開催日時
2021年2月28日(日)13時開始(30分程度を想定)
●臨時会員総会の議題
会費の改定について
※資料は当日提示いたします。
●臨時会員総会の参加方法
本会会員向けメーリングリストにて、臨時会員総会前日までにZoomミーティングのID・パスコードを周知いたします。
臨時会員総会前日時点においてもメーリングリストが届いていない方は、本会事務局までメール(mail★gendaiminzoku.com ★をアットマークに変えてください)でご連絡いただければ、個別にURL等のお知らせを行います。
●ご留意いただきたい点
臨時会員総会の参加資格は、本会会員の方のみとなっております。
IDとパスコードをメーリングリストで周知させていただくのは、「Zoom荒らし」と呼ばれる部外者の侵入を防ぐためです。本会会員以外には、ZoomミーティングのID・パスコードを共有しないよう、お願いいたします。
ご不明な点がございましたら、本会事務局までお問合せください。何卒、よろしくお願い致します。
2021年度年次大会(終了 )
日 時:2021年5月22日(土)場 所:オンライン開催(Zoom使用)
(1)個人研究発表(午前)
(2)会員総会
(3)シンポジウム(午後)
「インターネットと民俗学」(シリーズ:メディア社会のフォークロア第1回)
発表者:
廣田龍平(江戸川大学非常勤講師)
三隅貴史(関西学院大学大学院研究員)
加藤秀雄(成城大学民俗学研究所研究員)
コメンテーター:三隅貴史(関西学院大学大学院研究員)
加藤秀雄(成城大学民俗学研究所研究員)
飯倉義之(國學院大學)
司会:
菅豊(東京大学)、島村恭則(関西学院大学)
コーディネーター:
菅豊、島村恭則、廣田龍平、三隅貴史
※プログラムの詳細については続報をお待ちください。
2021年度年次大会の開催に関するアナウンス
■個人研究発表の募集本会は2021年度年次大会における個人研究発表を企画しております。つきましては次の要領にて報告者を募集します。よろしくご検討ください。
【概要】
日 時:2021年5月22日(土)(発表は午前を予定)
会 場:オンライン開催(Zoom使用)
概 要:
一報告あたり質疑込み25分。MS-PowerPoint使用可。
会員による共同発表可
原則として日本語を使用言語とする。事前査読有り。
発表要旨は2022年春刊行予定の『現代民俗学研究』に収録予定。

募集期間:
提出方法:右のリンク先のエントリーシートに記入の上、発表要旨を添えてe-mailにて本会事務局まで送信して下さい。事務局で受信後、受領連絡をお送りしますが3日以上経過して返信がない場合にはエラーが生じている可能性がありますので、ご照会下さい。
《個人研究発表募集の詳細はこちら》
第53回研究会 Drinking from the Cosmic Gourd(終了)

会 場:オンライン
※詳細は右のポスター画像をクリックしてください(PDFファイルが開きます)。
講師:
フランシス・B・ニャムンジョ(ケープタウン大学)
ディスカッサント:
ディヴァイン・フー(ケープタウン大学)
太田至(京都大学)
松田素二(京都大学)
栗本英世(日本アフリカ学会会長、大阪大学)
齋藤剛(神戸大学)
挨拶:
窪田幸子(日本文化人類学会長、神戸大学)
岡田浩樹(Promisセンター長、神戸大学)
梅屋潔(神戸大学)
・お問い合わせ: umeya★people.kobe-u.ac.jp(梅屋潔) ⇒星をアットマークに変えてください。
・使用言語:英語 ※通訳はありません。
※本シンポジウムに参加を希望される方は、下記フォームに必要事項を入力の上、お申し込みください。自動返信メールでZoomのURL等をお知らせします(申込締切日時:2020年12月8日)。
《第53回研究会参加登録フォームはこちら》
■主催:神戸大学国際人間科学部グローバル文化学科
■共催:日本文化人類学会/日本アフリカ学会/現代民俗学会/神戸人類学研究会/ケープタウン大学人文学部人類学科/ケープタウン大学HUMA/神戸大学国際文化学研究推進センター/2019~2020年度二国間交流事業・南アフリカ(NRF)との共同研究「自然災害人的災害に対するレジリエンスの研究―日本とアフリカの民族誌から―」/2020~2023年度科学研究費基盤研究(B)「グローバル・ウェルフェアの実現と課題をめぐる文理協働型実証研究」/2016~2020年度「日欧亜におけるコミュニティの再生を目指す移住・多文化・福祉政策の研究拠点形成」(A.先端拠点形成型)日本学術振興会
第52回研究会の参加登録について(終了)
《第52回研究会参加登録フォームはこちら》
第51回研究会の参加登録について(終了)
《第51回研究会参加登録フォームはこちら》
第52回研究会 シリーズ「フィールドとしての農村・再考」Part.1「農民文学/農村問題から民俗学史を拡張する」(終了)
■現代民俗学会会員の方には、開催日前日までに、会員向けメーリングリストを通じて、参加に必要なZoomのID・パスコード等をご連絡いたします。
■本研究会は、非会員の方にも事前申し込みの上でご参加いただくことが可能です。登録方法をよくお読みください。
日時:2020年12月6日(日)13:00~16:00
会場:オンライン開催(オンライン会議システムZoomを使用)
コーディネーター:加藤幸治(武蔵野美術大学)、内山大介(福島県立博物館)、菅豊(東京大学)
発表者:
加藤幸治「課題としての「土」―もうひとつの「野の学問」の水脈―」
今井雅之(宮城県教育庁)「吉田三郎・幻の農民文学「我田引水」」
内山大介「体験と実践のフィールド学―昭和期東北の農村問題と山口弥一郎―」
共催:現代民俗学会、「野の芸術」論研究会(科研「「野の芸術」論―ヴァナキュラー概念を用いた民俗学的アート研究の視座の構築」グループ)
第51回研究会 「死者と生者をつなぐアート―多様な慰霊を生み出す想像力と創造力―」(終了)
■非会員の参加登録についてはこちらをご覧ください。
日時:2020年11月7日(土)13:00~
会場:オンライン開催(オンライン会議システムZoomを使用)
コーディネーター:菅豊(東京大学大学院情報学環・学際情報学府)、西村明(東京大学大学院人文社会系研究科)
司会:菅豊
発表者:
西村明
「「架橋」としての慰霊アート」
コメンテーター:
君島彩子(国際日本文化研究センター博士研究員)
共催:現代民俗学会、「野の芸術」論研究会(科研「「野の芸術」論―ヴァナキュラー概念を用いた民俗学的アート研究の視座の構築」グループ)
第50回研究会「民俗学の論点2020」(終了)

■現代民俗学会会員の方には、研究会開催日が近くなりましたら、会員向けメーリングリストを通じて、参加に必要なZoomのID・パスワード等をご連絡いたします。メーリングリストに登録をされていない会員の方で、新たにメーリングリストへの登録を希望される方は、9月末までを目途に本会事務局までメール(mail★gendaiminzoku.com ★をアットマークに変えてください)でご連絡ください。
■現在、会員でない方も、ご入会をいただくことで、第50回研究会にご参加いただくことができます。入会手続きの詳細はこちら をご覧ください(ただし、入会手続きには一定のお時間を必要とすることから、第50回研究会にご参加を希望される場合は、10月15日(木)までに入会のご申請をお願いいたします。)
【10月22日追記】
■大変恐れ入りますが、第50回研究会へのご参加にあたりましては、以下の事項にご留意・ご協力をいただけますと幸いです。
<第50回研究会へのご参加にあたり、ご留意・ご協力いただきたい事項>
・会員向けメーリングリストにてお知らせしたZoomのURLやID・パスワードをどなたとも共有しないよう、お願いいたします。
・研究会ご参加時には、必ず本会に届け出ている氏名を表示いただきますよう、お願いいたします。明らかに氏名ではないと判断された場合、個別に修正依頼のお声かけをさせていただきます。万が一、氏名表示に応じていただけない場合は、ご参加をお断りする場合がございます。
・研究会中にカメラオンをお願いする可能性がございます。
・オンライン会議システムZoomの使い方については以下のウェブサイトに掲載されている紹介ビデオなどをご参照ください。
https://support.zoom.us/hc/ja
■なお、10月22日時点においても、ご参加に必要なURL等が記された会員向けメーリングリストが届いていない方は、本会事務局までメール(mail★gendaiminzoku.com ★をアットマークに変えてください)でご連絡いただければ、個別にURL等のお知らせをいたします。
日時:2020年10月25日(日)13:00~17:00
会場:オンライン開催(オンライン会議システムZoomを使用)
発表者:
岩本通弥(東京大学)
「『日常』が問うもの」
俵木悟(成城大学)
「古くて新しい『日常』の課題の再発掘」
加藤幸治(武蔵野美術大学)
「『フィールドとしての農村』という課題」
内山大介(福島県立博物館)
「多様化する文化政策と民俗学」
菅豊(東京大学)
「民俗学をもっとひらこう」
土居浩(ものつくり大学)
「言うてるコトと、為してるコトとの間で考える」
三隅貴史(関西学院大学大学院)
「『記述の学』を超えて:現代民俗学の方向性にかんする一考察」
川松あかり(東京大学大学院)
「私たちは〈誰〉に向き合っているのか」
島村恭則(関西学院大学)
「新世代への期待と支援:現代民俗学の発展的再生産のために」
【重要】 2020年度会員総会(オンライン開催)のお知らせ
現代民俗学会会員各位
2020年6月14日
会長 菊池 健策
2020年5月16日(土)に開催予定であった研究大会につきまして、すでにお伝えしました通り、新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため参集での実施を中止いたしました。それに代わって2020年6月27日(土)に、オンライン上で会員総会を実施いたします。
大変ご不便をおかけいたしますが、何卒、ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
総会は、オンライン会議システムのZoomを用いて実施いたします。詳細と参加方法は以下の通りです。
●オンライン総会開催日時
2020年6月27日(土)13時開始(30分~1時間程度を想定)
●オンライン総会の内容
オンライン総会は、例年どおり各委員会から2019年度活動実績と2020年度活動計画について報告し、出席者にお諮りする形式で進めてまいります。また、郵送にて実施した運営委員選挙の開票結果についても、オンライン総会中に発表いたします。
●オンライン総会参加方法
本会会員向けメーリングリストにて、オンライン総会のURLと、ログインに必要なID・パスワードを周知いたします。開始時間になりましたら、URLにアクセスし、IDとパスワードを入力すると、ご参加いただくことができます。
なお、6月16日時点においてもメーリングリストが届いていない方(アドレス未登録・未更新の方)や、Zoomでの接続に不安がある方は、本会事務局までメール(mail★gendaiminzoku.com ★をアットマークに変えてください)でご連絡いただければ、個別にURL等のお知らせや接続テストの実施等を行います。ただし、総会当日は対応できない可能性が高いので、できる限り総会前日までのお問い合わせをお願いいたします。
●オンライン総会資料
オンライン総会資料は、以下からダウンロードし、お手元でご覧ください。
総会資料(事前配布版、pdf形式)※2020年6月21日更新
●ご留意いただきたい点
IDとパスワードをメーリングリストで周知させていただくのは、「Zoom荒らし」と呼ばれる部外者の侵入を防ぐためです。本会会員以外には、URLやID・パスワードを共有しないよう、お願いいたします。
●当日ご欠席の方へ
オンライン総会当日にご都合のつかない方で、総会資料にご意見等がある方は、本会事務局までメールにてご連絡ください。総会当日に、ご意見を代読させていただきます。
ご不明な点がございましたら、本会事務局までお問合せください。何卒、よろしくお願い致します。
【重要】 2020年度年次大会(総会)についておよび運営委員選挙に関する公示の訂正について
現代民俗学会会員各位 2020年4月8日
会長 菊池 健策
選挙管理委員会
現代民俗学会 2020年度年次大会(総会)についておよび運営委員選挙に関する公示の訂正について
新型コロナ流行を受けて、2020年5月16日(土)に予定されていた現代民俗学会の年次大会(総会)について下記のように変更することをお知らせいたします。合わせて2020年3月16日付けで公示を行った「運営委員選挙に関する公示」について、実施方法を改めましたので、下記の通り訂正いたします。
記
一.2020年度現代民俗学会年次大会(総会)について
1.
2.前年度報告・会計報告、新年度計画・予算案、監査資料などの総会資料を会員宛てに送付する。
3.メールあるいは返送にて賛否・委任を募る期間を2週間程度設ける。
4.上記3を集約し後日、総会を開催し、予算案・次期運営委員・監査役などを承認する。
開催についてはメーリングリストとウェブサイトで周知する。
二.運営委員選挙に関する公示の訂正について
1.日程
日時:
2.選挙方法
(1) 運営委員は選挙規定に従い、会員より規定の人数を選任する。なお投票は郵送によるものとする。
投票用紙・投票用封筒等は、有権者宛に送付する。
(2) 会長は新任された運営委員の互選により選出する。
3.有権者
(1) 選挙権および被選挙権は2020年4月1日現在で本会の会員であり、かつ前年度までの会費を完納している者が有するものとする。
(2) 会則14条に定める連任規制に該当するものは、今回の選挙では被選挙権を有さない。
4.投票方法
(1) 選挙管理委員会が作成した投票用紙を使用し、選出定数の13人に投票する。
所定の期間中の投票用紙の返送をもって投票するものとする。
(2) 選挙規定第5条に従い、以下の投票は無効とする。
1)投票用紙に署名もしくは捺印したときは、全部無効とする。
2)定数をこえて投票したときは、全部無効とする。
このほかの規定については、同条の付記(その他の投票の効力については、選挙管理委員会の判断による。)に従い、
投票用紙等とともに後日通知する。
5.開票結果の開示
(1) 上記の総会において公表する。
あわせて監査の選任を行う。
以上
なお選挙の実施に伴い、留意点として以下を補足いたします。
(1) 本会会則、ならびに選挙規定については本会ウェブサイトにて確認いただけます。
(2) 選挙権・被選挙権ともに前年度(2019年度)分までの会費の完納が条件となります。
有権者名簿の確定との関係から、4月末日時点で会費に未納がある会員は、
その後完納されたとしても選挙権が認められない場合があります。
また会費を2年にわたり滞納した者は、会則8条にしたがい退会手続きにうつることとなります。
現代民俗学会・選挙管理委員会
『現代民俗学研究』第13号への投稿募集
『現代民俗学研究』第13号(2021年3月刊行予定)につきまして、投稿受付を開始いたします。本誌では、民俗学の尖鋭化、実質化、国際化に資する意欲的な投稿を広く募集しています。会員の皆さまの積極的なご投稿をお待ちしております。査読付論文(研究ノートを含む)につきましては、事前のエントリーが必要です。エントリー用紙をダウンロードの上、必要事項を記入し、現代民俗学会編集委員会あてにご送付ください。おりかえし編集委員会よりご返信を差し上げます。
エントリー期限:2020年6月26日(金)
投稿期限:2020年7月31日(金)
◇お知らせ:
・投稿にあたっては下掲の投稿規定・執筆細則を熟読ください。
・会費に未納期間のある方の投稿は受理できませんので、期限までに会費納入をお済ませください。
・非会員の方は、エントリーと同時にご入会いただくことで第13号への投稿が可能になります。
【新型肺炎のため開催中止】 第49回研究会「葬儀の変化と地域社会」
日 時:2020年3月7日(土)13:00~17:00会 場:お茶の水女子大学本館306号室
コーディネーター:関沢まゆみ(国立歴史民俗博物館)・宮内貴久(お茶の水女子大学)
発表者
関沢まゆみ「葬儀の変化と地域社会」(趣旨説明)
武井基晃(筑波大学)「葬儀はいつから難儀になったか―葬式組の維持と動揺を事例に―」
宮内貴久「団地の葬儀の変化と地域密着型の葬儀社の展開」
津波一秋(筑波大学大学院)「火葬と洗骨の共存―沖縄本島南部の事例から―」
羽田野京(筑波大学大学院)「葬儀における無常講の変化と地域の芸能―大分県姫島村を事例に―」
新谷尚紀(國學院大學大学院客員教授)「葬儀の変化と集落運営の現状―花田植を伝えている安芸門徒の村落の事例から―」
コメンテーター:古家信平(筑波大学名誉教授)
2020年度年次大会の開催に関するアナウンス
■個人研究発表の募集本会は2020年度年次大会における個人研究発表を企画しております。つきましては次の要領にて報告者を募集します。よろしくご検討ください。
日 時:2020年5月16日(土)(発表は午前を予定)
会 場:お茶の水女子大学本館306室
募集期間:
第48回研究会「アートの民俗学的転回、民俗学のアート論的転回」(終了 )
日 時:2019年12月15日(日)13:00~会 場:東京大学東洋文化研究所大会議室
コーディネーター:菅豊(東京大学大学院情報学環・学際情報学府)
司会:塚原伸治(茨城大学人文社会科学部)
発表者:
福住廉(美術評論家、東京芸術大学非常勤講師)
「アートの民俗学的転回」
菅豊(東京大学)
「民俗学のアート論的転回」
コメンテーター:加藤幸治(武蔵野美術大学教養文化・学芸員課程研究室)
共催:現代民俗学会、「野の芸術」論研究会(科研「「野の芸術」論―ヴァナキュラー概念を用いた民俗学的アート研究の視座の構築」グループ)、東京大学東洋文化研究所班研究「東アジアにおける「民俗学」の方法的課題」研究会
第47回研究会「写真探して4万キロ・米国調査報告会」(終了 )
日 時:2019年11月17日(日)14:00~17:00会 場:東京大学東洋文化研究所大会議室
コーディネーター・司会:菅豊(東京大学)
発表者:佐藤洋一(早稲田大学社会科学総合学術院教授・東京大学東洋文化研究所私学研修員)
共催:現代民俗学会、「野の芸術」論研究会(科研「「野の芸術」論―ヴァナキュラー概念を用いた民俗学的アート研究の視座の構築」グループ)、東京大学東洋文化研究所班研究「東アジアにおける「民俗学」の方法的課題」研究会
第46回研究会「現代民俗学は「地域」と「むら」をどう捉えるか-〈共〉の民俗学を考える」(終了 )
日 時:2019年11月16日(土)14:00~17:00会 場: 成城大学8号館831教室
コーディネーター:加藤秀雄(成城大学)
総合司会・趣旨説明:加藤秀雄
発表者:
植田今日子(上智大学)
「『地縁』は構築できるか」
猪瀬浩平(明治学院大学)
「しがらみを編みなおす:障害者の地域生活運動の分解と異化」
コメンテーター:
金子祥之(跡見学園女子大学)
第45回研究会「まちをまなざす、まちをかたる―都市をめぐる学際的な対話に向けて―」(終了 )
第45回研究会につきまして、事情により、砂川さんのご発表について延期させていただきます。それに伴い、以下のように変更いたします。
直前で申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
日 時:2019年10月27日(日)13:30~17:00
会 場:東京理科大学 神楽坂キャンパス1号館3階136教室
コーディネーター・趣旨説明:木村周平(筑波大学)
司会:門田岳久(立教大学)
発表者
早川 公(大阪国際大学)
「『まちづくりのエスノグラフィ』解題」
三隅貴史(関西学院大学)
「『まちづくりのエスノグラフィ』を民俗学から読む」
石榑督和(東京理科大学)
「『戦後東京の闇市』解題」」
木村周平
「『戦後東京の闇市』を文化人類学から読む」
第44回研究会 民俗学的「差別」研究の可能性ー「日常」からのアプローチー(終了 )
日 時: 2019年8月25日(日)13:30~17:00
会 場: 成城大学3号館321教室
趣旨説明:
今野大輔(成城大学民俗学研究所)
発表者:
入山頌(障害をこえてともに自立する会)
「「路地」で暮らすために-東京都国立市公民館コーヒーハウスにおける「障害」と「青年」-(仮)」
岡田伊代(荒川区立荒川ふるさと文化館)
「皮革産業は「部落産業」でしかないのか-東京都墨田区の皮鞣し業を事例とした再検討-」
辻本侑生(民間企業勤務)
「いかにして男性同性愛は「当たり前」でなくなったのか-近現代鹿児島の事例分析-」
コメント:
川松あかり(東京大学大学院)
桜木真理子(大阪大学大学院、日本学術振興会)
総合司会:
及川祥平(成城大学文芸学部)
コーディネーター:
及川祥平・辻本侑生
2019年度年次大会
日 時:2019年5月25日(土)11:00~場 所:お茶の水女子大学本館306号室
また、大会当日、付属校の行事も開催され多数の父兄が来校するとのことです。
当日は、以下の手続きをお取りください。
1.守衛に身分証を提示し、現代民俗学会参加を伝える。
2.名簿に名前を記す。
3.黄色いひもの付いた名札をもらい、学内では常に身に付ける。
4.帰るときに名札を守衛に返す。
(1)個人研究発表 11:00~12:00
(2)会員総会 12:00~12:45
(3)シンポジウム 13:30~17:00
「民俗学のアジア、人類学の日本」
発表者:
片岡樹(京都大学)「東南アジア研究者が見た日本宗教」(仮)
黄潔(京都大学)「氏神研究から見た華南少数民族」(仮)
ディスカッサント:黄潔(京都大学)「氏神研究から見た華南少数民族」(仮)
川田牧人(成城大学)、川瀬由高(江戸川大学)
コーディネーター:
木村周平(筑波大学)、武井基晃(筑波大学)
『現代民俗学研究』第12号への投稿募集
『現代民俗学研究』第12号(2020年3月刊行予定)につきまして、投稿受付を開始いたします。本誌では、民俗学の尖鋭化、実質化、国際化に資する意欲的な投稿を広く募集しています。会員の皆さまの積極的なご投稿をお待ちしております。査読付論文(研究ノートを含む)につきましては、事前のエントリーが必要です。エントリー用紙をダウンロードの上、必要事項を記入し、現代民俗学会編集委員会あてにご送付ください。おりかえし編集委員会よりご返信を差し上げます。
エントリー期限:2019年6月28日(金)
投稿期限:2019年7月26日(金)
◇お知らせ:
・投稿にあたっては下掲の投稿規定・執筆細則を熟読ください。
・会費に未納期間のある方の投稿は受理できませんので、期限までに会費納入をお済ませください。
・非会員の方は、エントリーと同時にご入会いただくことで第12号への投稿が可能になります。
2019年度年次大会の開催に関するアナウンス
■個人研究発表の募集本会は2019年度年次大会における個人研究発表を企画しております。つきましては次の要領にて報告者を募集します。よろしくご検討ください。
日 時:2019年5月25日(土)(発表は午前を予定)
会 場:お茶の水女子大学本館306教室(予定)
募集期間:
第43回研究会(終了 )ヴァナキュラー文化研究の輪郭線―野生の文化を考える、野生の学問を考える―

日 時: 2018年9月16日(日)13:00~18:00
会 場:東京大学東洋文化研究所大会議室
イントロダクション:
菅豊(東京大学)
「導入・ヴァナキュラー文化研究―多義的で曖昧でふくよかな概念の輪郭線―」
発表1:
小長谷英代(早稲田大学)
「ヴァナキュラーの視点とその意義」
発表2:
ウェルズ恵子(立命館大学)
「ヴァナキュラー文学の研究方法―『ヴァナキュラー文化と現代社会』のエッセンスと主張」
コーディネーター:
菅豊
共催:パブリック・ヒストリー研究会(科研「パブリック・ヒストリー構築のための歴史実践に関する基礎的研究」グループ)、東京大学東洋文化研究所班研究「東アジアにおける「民俗学」の方法的課題」研究会
第42回研究会(終了 )「憑きもの」研究の現代的可能性を探る
日 時: 2018年8月4日(土)14:00~17:30
会 場: 神戸大学 鶴甲第一キャンパスE棟4階大会議室
報告1:
酒井貴広(早稲田大学)
「憑きもの研究と地域社会の関わり―高知県幡多地方の「犬神」を巡って」
報告2:
香川雅信(兵庫県立歴史博物館)
「『憑きもの』研究から『妖怪』研究へ」
報告3:
土取俊輝(神戸大学大学院、四天王寺大学非常勤講師)
「「憑きもの」は本当にいなくなったか」
コメント:
梅屋潔(神戸大学)
コーディネーター:
梅屋潔・島村恭則(関西学院大学)
共催:神戸人類学研究会、神戸大学国際文化学研究科国際文化学研究推進センター
2018年度年次大会(終了 )
日 時:2018年5月26日(土)11:30~場 所:東京大学東洋文化研究所 大会議室
(1)個人研究発表 11:30~12:00
(2)会員総会 12:00~12:45
(3)シンポジウム 13:30~17:00
「科学的なもの」を民俗学する――「荒野」を「沃野」に変えていくために
発表者:
飯倉義之(國學院大學)「ニセ科学を民話として読む」
廣田龍平(東洋大学 非常勤講師)「科学の「進歩」と迷信、そして近代性の揺れ動く関係性」
コーディネーター:廣田龍平(東洋大学 非常勤講師)「科学の「進歩」と迷信、そして近代性の揺れ動く関係性」
廣田龍平
第41回研究会(終了 ) ジェンダー・セクシュアリティからみる近現代―民俗学と歴史学の視点から―
日 時: 2018年4月30日(月)14:00~17:30会 場: 成城大学図書館地下2階AVホール
趣旨説明:
菊田祥子(成城大学大学院博士課程後期)
発表者:
菊田祥子
「日本都市の祭礼・祝祭にみるジェンダー・セクシュアリティ」
小泉友則(立命館大学非常勤講師)
「女児の性的早熟論と植民地主義・帝国主義―利用される女児のジェンダー・セクシュアリティ―」
コメント:
靏理恵子(跡見学園女子大学)
司会:
髙木まどか(成城大学大学院博士課程後期)
コーディネーター:
高木まどか・菊田祥子
共催:女性民俗学研究会
『現代民俗学研究』第11号への投稿募集《受付を終了しました》
現代民俗学会編集委員会では、現在、会誌『現代民俗学研究』第10号の編集の最終段階に入っております。これにつづき、第11号(2019年3月刊行予定)の投稿受付を下記のとおり開始いたします。これまで同様、民俗学の尖鋭化、実質化、国際化に資する意欲的な投稿を幅広く募集します。会員の皆さまの積極的なご投稿をお待ちしております。
エントリー期限:6月15日(金)
投稿期限:7月13日(金)
第40回研究会(終了 ) 「競い」の光景―祭礼・芸能・スポーツ研究を展望する
日 時: 2017年12月17日(日)14:00~17:30会 場: 早稲田大学早稲田キャンパス3号館304教室
発表者:
伊藤純(早稲田大学人間総合研究センター)
「「競い」にみる祭芸分離の諸相」
中里亮平(長野大学非常勤講師)
「綱引きからみるスポーツと民俗の間」
田邊元(富山大学芸術文化学部)
「「技法の復興」を目指す人々」
コメント:
阿南透(江戸川大学社会学部)
コーディネーター:
伊藤純
共催:科研費基盤研究(C)「都市祭礼における「競技化」の民俗学的研究」(研究代表者:阿南 透)
第39回研究会(終了 ) 戦う身体の民俗学

会 場: 埼玉県立歴史と民俗の博物館 講堂・講座室
発表者:
中里亮平(長野大学非常勤講師)
「たたかう祭礼―非日常における身体と正しい振る舞い―」
池本淳一(松山大学准教授)
「どこで、誰と、どこまで戦うか?―『戦う身体』の日中比較―」
清水亮(東京大学大学院)
「兵士の身体の解放と統御―戦前期土浦の盛り場における暴力に着目して―」
コメンテーター:
戸邉優美(埼玉県立歴史と民俗の博物館)
司会・コーディネーター:
鈴木洋平(埼玉県立歴史と民俗の博物館)
協賛:
粋陽堂(木刀制作・販売)
第38回研究会(予告 )東アフリカ・ウガンダのフォークロアと文化遺産―文化遺産として承認されるフォークロア/承認されないフォークロア―
日 時: 2017年9月2日(土)14:30~17:00(予定)会 場: 神戸大学国際文化学研究科(鶴甲第1キャンパス)中会議室A403
発表者:
プリンス・ジョセフ・ムロンド(サー・エドワード・サファリ・リミテッド)
「カスビの墓の復興現状と世界遺産指定から得たもの/そこなわれうるもの」
マイケル・オロカ=オボ(ワールド・ヴィジョン・ウガンダ)+ 梅屋潔 (神戸大学)
「パドラにおけるウィッチクラフトと呪詛―決して保護されることのない伝統的無形文化」
コーディネーター:梅屋潔
使用言語:英語 抄訳の通訳あり。
共催:神戸人類学研究会・神戸大学国際文化学研究推進センター
2017年度年次大会(終了 )
日 時:2017年5月20日(土)11:00~場 所:東京大学東洋文化研究所 大会議室

(1)個人研究発表 11:00~12:00
(2)会員総会 12:00~12:45
(3)シンポジウム 13:30~17:00
「民俗学」×「はたらく」-職業生活と〈民俗学〉的知-
発表者:
岩舘岳(紫波町教育委員会事務局生涯学習課主任兼社会教育主事)
樽田俊祐(株式会社浜銀総合研究所地域戦略研究部研究員)
野口憲一(日本大学文理学部非常勤講師・(株)野口農園取締役(採用・企画プロデュース担当))
樽田俊祐(株式会社浜銀総合研究所地域戦略研究部研究員)
野口憲一(日本大学文理学部非常勤講師・(株)野口農園取締役(採用・企画プロデュース担当))
『現代民俗学研究』第10号への投稿募集《受付を終了しました》
本誌は、来年度の発刊をもって第10号(2018年3月刊行予定)の節目を迎えます。この第10号の投稿受付を下記のとおり開始いたします。これまで同様、民俗学の尖鋭化、実質化、国際化に資する意欲的な投稿を幅広く募集します。会員の皆さまの積極的なご投稿をお待ちしております。 エントリー期限:5月31日(水)
投稿期限:7月1日(土)
2017年度年次大会の開催に関するアナウンス
第37回研究会(終了 )今だからこそ議論する「被災地で民俗学が考えるべきこと」
日 時: 2017年3月4日(土)13:30~会 場:東北学院大学土樋キャンパス8号館841教室
プログラム:
13:30~13:40 趣旨説明:政岡伸洋(東北学院大学)
13:40~14:20 報告1:小谷竜介(東北歴史博物館)
「宮城県雄勝地域の神楽と地域社会」
14:20~15:00 報告2:加藤幸治(東北学院大学)
「震災6年目の牡鹿半島と「復興キュレーション」」
15:00~15:15 休憩
15:15~15:55 報告3:政岡伸洋(東北学院大学)
「被災地の動きから何が見えてきたのか―宮城県本吉郡南三陸町戸倉波伝谷の事例から―」
15:55~16:15 コメント:金子祥之(日本学術振興会特別研究員PD(立教大学))
16:15~16:30 休憩・会場設営
16:30~17:30 ディスカッション
司会:政岡伸洋
コーディネーター:政岡伸洋
■主催・共催:現代民俗学会/科学研究費補助金基盤研究C「被災地における暮らしの再構築とその民俗的背景に関する調査研究」(研究代表者:政岡伸洋)/科学研究費補助金基盤研究C「ポスト文化財レスキュー期の博物館空白を埋める移動博物館の実践研究」(研究代表者:加藤幸治)/東北学院大学アジア流域文化研究所
第36回研究会(終了 )人から描く民俗誌―あらたなフィールドワーク技法にむけて―
日 時: 2017年1月8日(日)13:00~17:00会 場:福岡市博物館 講座室1
プログラム:
司会・趣旨説明:内藤順子(早稲田大学) 「経緯・趣旨」
発題:川田牧人(成城大学) 「福の民手法の教育実践」
発表1:三浦耕吉郎(関西学院大学) 「『福の民』から『ひとと人々』へ―福岡市史の「私の10年」」
発表2:松村利規(福岡市博物館) 「『本日の名言』から『生きかたの向き』を考える」
コメント1:門田岳久(立教大学)
コメント2:谷智子(福岡市博物館)
コーディネーター:
内藤順子(早稲田大学理工学部)・川田牧人(成城大学文芸学部)
■主催/共催:現代民俗学会/福岡市博物館/「高密度デジタルモバイルを用いた〈ひと〉焦点化フィールドワーク手法の開拓」(平成27年度~28年度科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)、研究代表者=内藤順子)
第35回研究会(終了 )民族文化映像研究所と姫田忠義の世界―歴史実践のなかのヴィジュアリティ―

会 場:上智大学四谷キャンパス 4号館573室
コーディネーター、司会・趣旨説明、ディスカッサント:
菅豊(東京大学)
北條勝貴(上智大学)
ディスカッサント:
姫田蘭(民族文化映像研究所・理事)
■主催:現代民俗学会、パブリック・ヒストリー研究会(科研「パブリック・ヒストリー構築のための歴史実践に関する基礎的研究」グループ)、東京大学東洋文化研究所班研究「東アジアにおける「民俗学」の方法的課題」研究会
■後援:上智大学研究機構
■協力:民族文化映像研究所
第34回研究会(終了 )民俗学の論点2016

会 場:東京大学東洋文化研究所大会議室
登壇者:
現代民俗学会研究企画委員会(第5期)
コーディネーター:
塚原伸治(茨城大学)、鈴木洋平(東京都市大学)
■主催:現代民俗学会
第33回研究会(終了 )パブリック・ヒストリー―多様なる歴史実践から生まれる開かれた歴史―

会 場:東京大学東洋文化研究所大会議室
発題:
菅豊(東京大学教授)
特別講演:
岡本充弘(東洋大学名誉教授)
コーディネーター・ディスカッサント:
北條勝貴(上智大学准教授)、菅豊
■主催/共催:現代民俗学会、パブリック・ヒストリー研究会(科研「パブリック・ヒストリー構築のための歴史実践に関する基礎的研究」グループ)、東京大学東洋文化研究所班研究「東アジアにおける「民俗学」の方法的課題」研究会
第32回研究会(終了 )フォーク・メディアとフォーク・コミュニケーション―〈いくつもの民俗学〉と現代民俗学―

会 場:神戸大学国際文化学研究科(鶴甲第1キャンパス)学術交流ルーム(E410)
発表者:
荒井芳廣(大妻女子大学)
竹村嘉晃(人間文化研究機構総合人間文化推進センター/南アジア地域研究国立民族学博物館拠点)
コーディネーター:
梅屋潔(神戸大学)・島村恭則(関西学院大学)
■主催/共催:現代民俗学会・神戸人類学研究会
2016年度年次大会(終了 )
日 時:2016年5月21日(土)10:00~場 所:東京大学東洋文化研究所 大会議室

(1)個人研究発表 10:00~12:00
(2)会員総会 12:00~12:45
(3)年次大会シンポジウム 13:30~
「民俗」にはまる人々―「民俗」中心の民俗学を超えて―
発表者:
森田玲(玲月流 篠笛奏者)
有本尚央(甲南女子大学)
塚原伸治(茨城大学)
『現代民俗学研究』第9号への投稿募集
『現代民俗学研究』第9号(2017年3月刊行予定)につきまして、投稿受付を開始いたします。本誌では、民俗学の尖鋭化、実質化、国際化に資する意欲的な投稿を広く募集しています。会員の皆さまの積極的なご投稿をお待ちしております。
査読付論文(研究ノートを含む)につきましては、事前のエントリーが必要です。エントリー用紙をダウンロードの上、必要事項を記入し、現代民俗学会編集委員会あてにご送付ください。おりかえし編集委員会よりご返信を差し上げます。
エントリー期限:2016年5月31日(火)
投稿期限:2016年7月1日(金)
◇お知らせ:
・投稿にあたっては下掲の投稿規定・執筆細則を熟読ください。
・会費に未納期間のある方の投稿は受理できませんので、期限までに会費納入をお済ませください。
・非会員の方は、エントリーと同時にご入会いただくことで第9号への投稿が可能になります。
第31回研究会(
日 時: 2016年3月6日(日)13:00~
会 場:成城大学 3号館311教室
発表者:
明田川聡士(東京大学大学院/台湾文学)
鈴木洋平(東京都市大学/民俗学・文化人類学)
水口拓寿(武蔵大学/中国思想文化学・台湾文化研究)
コメンテーター:
西村一之(日本女子大学)
コーディネーター:
鈴木洋平(東京都市大学/民俗学・文化人類学)
■主催:現代民俗学会
第30回研究会(
日 時: 2015年12月20日(日)13:00~
会 場:東京大学東洋文化研究所3階 大会議室
発表者:
藤井紘司(早稲田大学研究員/民俗学・文化人類学)
芦田裕介(宮崎大学/農村社会学)
五十川飛暁(四天王寺大学/環境社会学)
コーディネーター:
金子祥之(東京大学/民俗学・社会学)、菅豊(東京大学/民俗学)、矢野晋吾(青山学院大学/農村社会学)
■主催/共催:現代民俗学会、日本村落研究学会、「新しい野の学問」研究会(科研「現代市民社会における『公共民俗学』の応用に関する研究―『新しい野の学問』の構築―」(代表者:菅豊)
第29回研究会(
日 時: 2015年11月14日(土)13:00~
会 場:東京大学東洋文化研究所3階 大会議室
発表者:
近藤祉秋(アラスカ大学大学院)
合原織部(京都大学大学院)
コメンテーター:
田口洋美(東北芸術工科大学)
奥野克巳(立教大学)
コーディネーター:
菅豊(東京大学)、塚原伸治(茨城大学)、 近藤祉秋(アラスカ大学大学院)
■主催/共催:現代民俗学会、科研「現代市民社会における『公共民俗学』の応用に関する研究―『新しい野の学問』の構築―」(代表者:菅豊)、科研「動物殺しの比較民族誌研究」(代表者:奥野克巳)
第28回研究会(
日 時: 2015年8月1日(土)13:00~
会 場:神戸大学鶴甲第一キャンパスF棟301号教室
発表者:
後藤明(南山大学)
大西秀之(同志社女子大学)
コメンテーター:
島村恭則(関西学院大学)
コーディネーター:
梅屋潔(神戸大学)
■主催:現代民俗学会
2015年度年次大会(
日 時:2015年5月23日(土)11:30~
場 所:成城大学 3号館311教室
・会計報告ほか
発表者:
伊藤純郎(筑波大学)「学校教育のなかの民俗学」
蘇理剛志(和歌山県教育庁生涯学習局文化遺産課)「〈民俗学〉的知の活用と無形民俗文化財」
コメンテーター:
島立理子(千葉県立中央博物館)
俵木悟(成城大学)
コーディネーター
伊藤純(早稲田大学人間総合研究センター研究員)、松岡薫(筑波大学大学院/中央大学校)
『現代民俗学研究』第8号への投稿募集
『現代民俗学研究』第8号(2016年3月刊行予定)につきまして、投稿受付を開始いたします。本誌では、民俗学の尖鋭化、実質化、国際化に資する意欲的な投稿を広く募集しています。会員の皆さまの積極的なご投稿をお待ちしております。
査読付論文(研究ノートを含む)につきましては、事前のエントリーが必要です。エントリー用紙をダウンロードの上、必要事項を記入し、現代民俗学会編集委員会あてにご送付ください。おりかえし編集委員会よりご返信を差し上げます。
エントリー期限:5月31日(日)※受付を終了しました
投稿期限:2015年7月1日(水)
◇お知らせ:
・投稿にあたっては下掲の投稿規定・執筆細則を熟読ください。
・会費に未納期間のある方の投稿は受理できませんので、期限までに会費納入をお済ませください。非会員の方は、エントリーと同時にご入会いただくことで8号への投稿が可能になります。
第27回研究会(
日 時: 2015年4月26日(日)11:00~12:15
会 場:成城大学3号館311教室
発表者:
俵木悟(成城大学)
丸山泰明(元国立歴史民俗博物館)
横川公子(武庫川女子大学)
コーディネーター:
俵木悟
■主催/共催:現代民俗学会、Anthropology of Japan in Japan、成城大学グローカル研究センター
有本尚央(甲南女子大学)
塚原伸治(茨城大学)
現代民俗学会 運営委員選挙に関する公示
『現代民俗学研究』第9号への投稿募集《受付を終了しました》
『現代民俗学研究』第9号(2017年3月刊行予定)につきまして、投稿受付を開始いたします。本誌では、民俗学の尖鋭化、実質化、国際化に資する意欲的な投稿を広く募集しています。会員の皆さまの積極的なご投稿をお待ちしております。
査読付論文(研究ノートを含む)につきましては、事前のエントリーが必要です。エントリー用紙をダウンロードの上、必要事項を記入し、現代民俗学会編集委員会あてにご送付ください。おりかえし編集委員会よりご返信を差し上げます。
エントリー期限:2016年5月31日(火)
投稿期限:2016年7月1日(金)
◇お知らせ:
・投稿にあたっては下掲の投稿規定・執筆細則を熟読ください。
・会費に未納期間のある方の投稿は受理できませんので、期限までに会費納入をお済ませください。
・非会員の方は、エントリーと同時にご入会いただくことで第9号への投稿が可能になります。
第31回研究会(終了 )他者の中の日本像 ―複層化する台湾の『民俗学』的視線―

会 場:成城大学 3号館311教室
発表者:
明田川聡士(東京大学大学院/台湾文学)
鈴木洋平(東京都市大学/民俗学・文化人類学)
水口拓寿(武蔵大学/中国思想文化学・台湾文化研究)
コメンテーター:
西村一之(日本女子大学)
コーディネーター:
鈴木洋平(東京都市大学/民俗学・文化人類学)
■主催:現代民俗学会
第30回研究会(終了 )「捨てられゆくもの」の民俗学・社会学 ―村落社会における耕作放棄・空き家・無縁墓―

会 場:東京大学東洋文化研究所3階 大会議室
発表者:
藤井紘司(早稲田大学研究員/民俗学・文化人類学)
芦田裕介(宮崎大学/農村社会学)
五十川飛暁(四天王寺大学/環境社会学)
コーディネーター:
金子祥之(東京大学/民俗学・社会学)、菅豊(東京大学/民俗学)、矢野晋吾(青山学院大学/農村社会学)
■主催/共催:現代民俗学会、日本村落研究学会、「新しい野の学問」研究会(科研「現代市民社会における『公共民俗学』の応用に関する研究―『新しい野の学問』の構築―」(代表者:菅豊)
第29回研究会(終了 )獣害問題を民俗学から考える―在来知と科学的管理の交錯

会 場:東京大学東洋文化研究所3階 大会議室
発表者:
近藤祉秋(アラスカ大学大学院)
合原織部(京都大学大学院)
コメンテーター:
田口洋美(東北芸術工科大学)
奥野克巳(立教大学)
コーディネーター:
菅豊(東京大学)、塚原伸治(茨城大学)、 近藤祉秋(アラスカ大学大学院)
■主催/共催:現代民俗学会、科研「現代市民社会における『公共民俗学』の応用に関する研究―『新しい野の学問』の構築―」(代表者:菅豊)、科研「動物殺しの比較民族誌研究」(代表者:奥野克巳)
第28回研究会(終了 )物質文化研究の新地平

会 場:神戸大学鶴甲第一キャンパスF棟301号教室
発表者:
後藤明(南山大学)
大西秀之(同志社女子大学)
コメンテーター:
島村恭則(関西学院大学)
コーディネーター:
梅屋潔(神戸大学)
■主催:現代民俗学会
2015年度年次大会(終了 )
日 時:2015年5月23日(土)11:30~場 所:成城大学 3号館311教室
(1)個人研究発表 11:30~12:00
11:30~12:00
廣田龍平(筑波大学)
「タマシイはどこに留まるのか―仮設住宅における手作り仏壇からみる死者との関係性―」
廣田龍平(筑波大学)
「タマシイはどこに留まるのか―仮設住宅における手作り仏壇からみる死者との関係性―」
(2)会員総会 12:00~12:45
・事業報告・会計報告ほか

(3)年次大会シンポジウム 13:30~
円環する〈民俗学〉的知―学校教育と文化行政の現場から再考する―
発表者:
伊藤純郎(筑波大学)「学校教育のなかの民俗学」
蘇理剛志(和歌山県教育庁生涯学習局文化遺産課)「〈民俗学〉的知の活用と無形民俗文化財」
コメンテーター:
島立理子(千葉県立中央博物館)
俵木悟(成城大学)
コーディネーター
伊藤純(早稲田大学人間総合研究センター研究員)、松岡薫(筑波大学大学院/中央大学校)
『現代民俗学研究』第8号への投稿募集《受付を終了しました》
『現代民俗学研究』第8号(2016年3月刊行予定)につきまして、投稿受付を開始いたします。本誌では、民俗学の尖鋭化、実質化、国際化に資する意欲的な投稿を広く募集しています。会員の皆さまの積極的なご投稿をお待ちしております。
査読付論文(研究ノートを含む)につきましては、事前のエントリーが必要です。エントリー用紙をダウンロードの上、必要事項を記入し、現代民俗学会編集委員会あてにご送付ください。おりかえし編集委員会よりご返信を差し上げます。
エントリー期限:5月31日(日)※受付を終了しました
投稿期限:2015年7月1日(水)
◇お知らせ:
・投稿にあたっては下掲の投稿規定・執筆細則を熟読ください。
・会費に未納期間のある方の投稿は受理できませんので、期限までに会費納入をお済ませください。非会員の方は、エントリーと同時にご入会いただくことで8号への投稿が可能になります。
第27回研究会(終了 )生活のなかの感性と美学

会 場:成城大学3号館311教室
発表者:
俵木悟(成城大学)
丸山泰明(元国立歴史民俗博物館)
横川公子(武庫川女子大学)
コーディネーター:
俵木悟
■主催/共催:現代民俗学会、Anthropology of Japan in Japan、成城大学グローカル研究センター
入会・住所等変更・退会
※本会への入会を希望される方、会員で住所等変更・退会を希望される方は、以下のフォームをご利用ください。