現代民俗学会 運営委員選挙に関する公示

現代民俗学会 運営委員選挙に関する公示

現代民俗学会会員各位
                            2016年3月26日
                          会長 古家 信平
                     選挙管理委員長 及川 祥平

       現代民俗学会運営委員選挙に関する公示

 第5期(2016年度・2017年度)運営委員選挙につきお知らせいたします。
本会の現運営委員は来年度の年次大会(2016年5月開催)をもって任期を満了します。本学会の「会則」および
「選挙規定」に従い、年次大会にあわせて開催される総会で会員選挙を行ない、第5期運営委員13名を選任します。
 選挙は以下の要領で実施いたします。

               記

1.日程
  日 時:2016年(平成28年)5月21日(土) 10:00~
  場 所:東京大学東洋文化研究所(東京都文京区)

2.選挙方法
 (1) 運営委員は選挙規定に従い、会員より規定の人数を選任する。なお投票は総会当日における会場での直接投票とする。
 (2) 会長は新任された運営委員の互選により選出する。

3.有権者
 (1) 選挙権および被選挙権は2016年4月1日現在で本会の会員であり、かつ前年度までの会費を完納している者が有するものとする。
 (2) 会則14条に定める連任規制に該当するものは、今回の選挙では被選挙権を有さない。

4.投票方法
 (1) 選挙管理委員会が作成した投票用紙を使用し、選出定数の13人に投票する。
   投票用紙は会場受付にて各自で配布を受け、記入後、所定の時間内に投票するものとする。
 (2) 選挙規定第5条に従い、以下の投票は無効とする。
   1)投票用紙に署名もしくは捺印したときは、全部無効とする。
   2)定数をこえて投票したときは、全部無効とする。
     その他の投票の効力については、選挙管理委員会の判断による。
 (3) 投票は年次大会の開場より開始し、シンポジウムの開始とともに一時的に締め切る。
   その後、シンポジウム中の休憩時間を再度の投票時間とし、シンポジウムの再開をもって投票を締め切る。

5.開票結果の開示
 (1) シンポジウム終了後の総会第2部において公表する。
   あわせて監査の選任を行う。
 (2) 運営委員に選任された者のうち、その場に居合わせない者については選挙管理委員会より連絡する。

                              以上

 なお選挙の実施に伴い、留意点として以下を補足いたします。
 (1) 本会会則、ならびに選挙規定については本会ウェブサイトにて確認いただけます。
 (2) 選挙権・被選挙権ともに会費の完納が条件となります。有権者名簿の確定との関係から、4月末日時点で会費に未納がある会員は、
  その後完納されたとしても選挙権が認められない場合があります。
  また会費を2年にわたり滞納した者は、会則8条にしたがい退会手続きにうつることとなります。

                   現代民俗学会・選挙管理委員会