2022年度年次大会の開催に関するアナウンス

2022年度年次大会の開催に関するアナウンス

■個人研究発表の募集
 本会は2022年度年次大会における個人研究発表を企画しております。つきましては次の要領にて報告者を募集します。よろしくご検討ください。

【概要】
日 時:2022年5月28日(土)(発表は午前を予定)
会 場:オンライン開催(Zoom使用)
概 要:
 一報告あたり質疑込み25分。MS-PowerPoint使用可。
 会員による共同発表可
 原則として日本語を使用言語とする。事前査読有り。
 発表要旨は2023年春刊行予定の『現代民俗学研究』に収録予定。

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【募集要項】
募集期間:2021年12月1日(水)より2022年2月15日(火)の正午 まで。 提出方法:右のリンク先のエントリーシートに記入の上、発表要旨を添えてe-mailにて本会研究企画委員会まで送信して下さい(kenkyu★ml.gendaiminzoku.com ★をアットマークに変えてください)。受信後、受領連絡をお送りしますが3日以上経過して返信がない場合にはエラーが生じている可能性がありますので、ご照会下さい。

【記入上の注意】
形 式:
 エントリーシート、要旨ともにMS-Wordを使用ソフトとし、.docもしくは.docx形式で作成。MS明朝など一般的な日本語フォントを使用。
 エントリーシートと要旨の両方が揃っていない場合、エントリーを受け付けることはできません。
 要旨は1200字程度とし、A4版横書きで1枚に納める。要旨は査読の対象であるとともに、『現代民俗学研究』誌への収録原稿としても取り扱われます。

【年次総会研究発表の査読要項】
  査読は次の要項に基づいておこなわれます。
■目的
 本大会における研究発表が学術研究にふさわしい高度な水準を保ちうるよう査読の制度をおく。
 査読は査読委員会が行うものとする。
■査読基準
 査読者は、査読の対象となる研究発表の要旨に対して、次の観点に基づき評価を行い、発表の可否を判定する。
  1. 書式・様式が規定を満たしているか。
  2. 本学会の目指す三つの課題(先鋭化・実質化・国際化)に即した発表内容であるか。
  3. 十分な構想の下に練られた発表内容であるか。
  4. 既発表の内容でないか。

【採否】
 審査のうえ、2022年3月上旬までに採否をお知らせします。

【発表者の資格】
 発表はエントリーの時点において本会の会員であり、該当年度までの会費を完納している者に限られます。