第73回研究会 『現代思想』民俗学特集を読む

第73回研究会「『現代思想』民俗学特集を読む

■本研究会は、会員資格を問わず、どなたでもご参加いただけます。ただし事前参加登録(登録方法は末尾【参加登録について】を参照)をお願いします。

開催概要:

  • ■日時:2024年5月20日(月)19:00~21:30
  • ■開催方法:zoom開催
  • ■共催:関西学院大学世界民俗学研究センター
  • 趣旨:

     『現代思想』2024年5月号「民俗学の現在」が刊行された。同誌での民俗学特集は、40年ぶりとなる。本特集の執筆者の大部分は30代から40代前半の若手研究者であり、世代交代が大きく進むとともに、扱われるテーマにも大幅な刷新がはかられた。本研究会では、執筆者それぞれに各論考のアピール・ポイントや今後の展望を語ってもらった上で、同特集を通して見えてくる民俗学の可能性と課題について議論を行なう。大学院生をはじめとする若手研究者、民俗学以外の学問領域の研究者、また広く民俗学に関心を持つ市民の皆さんにご参加いただきたい。なお、ご参加の際は『現代思想』5月号(特集:民俗学の現在)をぜひご用意ください。

    コーディネーター:

    島村恭則(関西学院大学)

    門田岳久(立教大学)

    プログラム

    • 19:00~19:05 趣旨説明 門田岳久
    • 19:00~20:00 執筆者からの発言
    • 20:00~21:10 質疑応答、議論
    • 21:10~21:30 総括(門田岳久・島村恭則)

    【参加登録について】

    《研究会参加登録フォーム》のリンクから参加登録をお願いいたします。