現代民俗学会The Society of Living Folkloreは民俗学に関心をもつ多様な人々で構成され、定期的な研究会の開催と『現代民俗学研究』誌の刊行を主な事業として民俗学の尖鋭化・実質化・国際化に取り組んでいます

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『現代民俗学研究』について

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  • 第9号(2017年3月付) 110頁


    目次
    特別寄稿論文
     野口 憲一 「科学的農業」における人間性―コンピューター管理によるイチゴの高設養液栽培の事例から―
       コメント(宇根 豊)
    論文
     白 佐立 狭小集合住宅を生きる ―台北市南機場アパートメントにおける生活のかたち―
    研究ノート
     廣田 龍平 神なき時代の妖怪学
     川森 博司 現代民俗誌への模索と課題―『高砂市史』における試みから―
    批評
     森本 仙介 / 菊田 祥子 / 渡部 圭一
    研究会記録/学会記録/年次大会発表要旨

    第8号(2016年3月付) 112頁


    目次
    特集・円環する〈民俗学〉的知
     伊藤 純・松岡 薫 特集・円環する〈民俗学〉的知―学校教育と文化行政の現場から再考する―
     伊藤 純郎 学校教育と現代民俗学
     宮前 耕史 民俗学と教員養成―北海道教育大学釧路校における「民泊体験」の取り組みから―
     辻 雄二 「伝統的な言語文化」と〈民俗学〉的知―沖縄の小学校国語科授業づくりを通して―
    論文
     後藤 知美 女将の誕生―新聞・雑誌記事にみる旅館の女性像―
     王 新艶 「村改社区」政策による華北農村の住居構造の変容について―山東省臨沂市平邑県水溝社区を事例に―
    研究ノート
     大島 清昭 UFO 学から見た『武江年表』の空中現象―妖怪研究の国際化に向けて―
     松村 薫子 人の心を豊かにする地域おこし―広島県三次市「卑弥呼蔵」の活動事例から―
    研究会記録/学会記録/年次大会発表要旨

    第7号(2015年3月付) 122頁


    目次
    特集・〈妖怪の近代〉へのアプローチ
     渡部 圭一 特集・〈妖怪の近代〉へのアプローチ
     飯倉 義之 妖怪のリアリティを生きる―複数のリアリティに〈憑かれる〉研究の可能性―
     清水 潤 鏡花文学を起点とした妖怪論の試み―泉鏡花が描く妖怪像―
     大島 清昭 心霊研究(サイキカル・リサーチ)から見た『死霊解脱物語聞書』―妖怪研究の国際化に向けて―
    論文
     宮崎 靖士 柳田國男『山島民譚集(一)』論―その論説形態と同時代状況との接点をめぐって―
    研究ノート
     小池 高史 自治会報紙面にみる高齢化した団地での生活―東京都神代団地を事例として―
     加藤 秀雄 生活世界から生命を考える・試論―動植物供養における「個性」と「殺すこと」―
    批評
     小島 孝夫 / 鈴木 洋平 / 松岡 薫 / 渡部 圭一
    研究会記録/学会記録/年次大会発表要旨

    第6号(2014年3月付) 166頁

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    目次
    特集・〈民俗宗教〉研究の新展開
     門田 岳久 特集・〈民俗宗教〉研究の新展開
     梅屋 潔 「物語論」から「象徴論」、そして「アート・ネクサス」へ?―「憑きもの」および民俗宗教理解のために―
     近藤 祉秋 「動物信仰」の現代民俗学にむけて―梅屋氏への応答―
    論文
     辻本 侑生 高度経済成長期の山村における消費―経済活動のコンテクスト分析―
       コメント(湯澤 規子)
     田邊 元 民俗芸能における真正性と伝承方法に対する一考察―「おわら風の盆」のフォークロリズム的解釈を通じて―
       コメント(森田 真也)
     佐藤 喜久一郎 歴女の聖地巡礼―歴女ブームにおける比喩の氾濫―
       コメント(及川 祥平)
     余 志清 現代中国少数民族社会における「宗族再興」―貴州省プイ族の事例から―
     廣田 龍平 妖怪の、一つではない複数の存在論―妖怪研究における存在論的前提についての批判的検討―
    研究ノート
     田中 美紀子 助産所で産むことと開業助産師の活動についての一考察―「さくらバース」の事例を中心に―
    研究会記録/学会記録/年次大会発表要旨

    第5号(2013年3月付) 138頁

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    目次
    特別寄稿論文
     桜井 厚 オーラリティの復権 ―『口述の生活史』前後―
     徳丸 亞木 口頭伝承の動態的把握についての試論
     門田 岳久・杉本 浄 運動と開発 ―1970 年代・南佐渡における民俗博物館建設と宮本常一の社会的実践―
    論文
     藤井 紘司 坪井理論における民俗把握の方法 ―交流の民俗学にむけて―
       コメント(小川直之)
     近藤 祉秋 「魅了される遭遇」から生まれる動物信仰 ―隠岐の島町某地区O家の事例から―
       コメント(梅屋潔)

    研究ノート
     曽我 とも子 陰陽五行思想における「三合」の一考察 ―和名にみえる四季の循環のなかの田の神をとおして―
    批評
     渡邊 欣雄 / 辻 雄二 / 島村 恭則
    研究会記録/学会記録/年次大会発表要旨

    第4号(2012年5月付) 132頁

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    目次
    特別寄稿論文
     大門 正克 人に話を聞くということは、どういうことなのだろうか ―歴史学における現場から―
    論文
     武井 基晃 祭祀を続けるために ―沖縄の祖先祭祀における代行者と禁忌の容認―
     佐々木 陽子 「お供え」と「蔭膳」 ―不在者との共食―
     胡 艶紅 現代中国における漁民信仰の変容 ―太湖流域の蘇州市光福鎮漁港村の事例から―
     加藤 秀雄 伝承概念の脱/再構築のために

    研究ノート
     山越 英嗣 「縁」をつむぐタトゥー ―日本の若者下位文化における身体加工―
     野口 憲一 「当事者」とは誰か ―「当事者」の絶対化と相対化の相克をめぐって―
     菊地 淑人 無形文化遺産保護条約とコミュニティの同意 ―記載提案時における同意書の分析―

    批評
     津城 寛文
    研究会記録/学会記録/年次大会発表要旨

    第3号(2011年5月付) 110頁

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    目次
    巻頭言
     古家 信平 東日本大震災にあたって
    特別寄稿論文
     ドロシー・ノイズ(小長谷英代・平山美雪 訳) 伝統のプロセスにおける拘束性と自由
     施 愛東(彭 偉文 訳) 中国における非物質文化遺産保護運動の民俗学への負の影響

    論文
     岡田 真帆 同姓集団の墓地再編における序列の葛藤 ―「古さ」を希求する価値観の作用―
    研究ノート
     大城 博美 介護現場の民俗誌 ―「呼び寄せ型」の人たちを中心に―
     桝 厚生 クマ狩猟活動が持つ意義の多様性

    翻訳
     ドロシー・ノイズ(及川高 訳) ハンブル・セオリー
    批評
     古川 彰 / 山下 裕作 / 中野 紀和
    研究会記録/学会記録/年次大会発表要旨

    第2号(2010年3月付) 126頁

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    目次
    論文
     及川 高 来たるべき日の民俗学 ―ルーチン・フィードバック・スケール―
       コメント(鶴見太郎)
     塚原 伸治 経営戦略としての「伝統」 ―地方都市小売業における伝統的商慣行の選択―
       コメント(風間計博)
     中里 亮平 祭礼におけるもめごとの処理とルール ―彼はなぜ殴られたのか―

    書評論文
     フローランス・ラウルナ モノで人間を知る ―物質文化研究の新たな試み:ダニエル・ミラー編Material cultures: Why some things matterを手がかりとして―
    研究ノート
     小西 公大 伝承と社会関係 ―インド・タール沙漠における女神の「物語」とその偏差をめぐって―
     井上 博登 炭鉱社会像の多様性へむけて ―「軍艦島」におけるヤサイブネとアキナイ―
     中園 成生 かくれキリシタン信仰組織の分類とその起源について

    批評
     余 志清 / 小熊 誠
    研究会記録/学会記録

    第1号(2009年3月付) 126頁

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    目次
    巻頭言
     古家 信平 刊行にあたって
    論文
     古家 信平 現代民俗学の課題
     小長谷 英代 「残存」からの脱却 ―アメリカ民俗学の試み―
     山 泰幸 〈現在〉の〈奥行き〉へのまなざし ―社会学との協業の経験から―
     前川 智子 民俗学の差異化に関する一考察 ―他領域との対話を通して―
     西海 賢二 今、なぜ民俗学の歴史離れか ―1970年・80年代の歴史学者から民俗を読む―
     渡部 圭一 史料をめぐる新しい論点
     根川 幸男 忘れられた日系人 ―民俗学のフィールドとしてのブラジル日系社会―
     俵木 悟 民俗芸能の「現在」から何を学ぶか
     山下 裕作 方法としての民俗学

    研究会記録/事前研究会/学会記録/学会設立までの経緯

    頒布

    ・本誌は会員一人につき1部を頒布するほか、各地の図書館・研究機関におさめております。
    ・購入に関しては下記の要領にて承っております。

    〔頒価〕
     全号共通、通常2,500円。購入にあたってはメールにて事務局にお問い合わせください。
     ただし、研究会等での対面販売の場合にかぎっては、送料・手数料相当を差し引き、特別頒価2,000円にて販売しております。

    〔領収証の発行と公費購入への対応〕
     購入に際しては学会印を押印した領収証を発行いたしますが、それ以上の事務手続きを要する支払い方法には対応しておりません。
     また、公費による継続的な購入も現状では未対応です。
     委細はメールにて事務局までお問い合わせください。

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